その方、本来の笑顔が輝くように
どんな方でも、その方が元々持っている本来の笑顔が輝き、活き活きと存在する姿は美しいです。男性でも女性でも、ご年配でも子どもでもそのことに変わりはありません。
私は歯科医師として、矯正専門医として、患者様それぞれが本来的に持っている美しい笑顔が引き出せるように、できるだけのことをしたいと思っております。
私は10代で矯正治療を受けました。矯正治療は短期間に簡単に終わるものではありませんが、今でも矯正治療をして良かったという気持ちに変わりはありません。患者様も矯正治療を無事に終了した後には、治療を受けて良かったと思うだけでなく、ご自分の美しい口元、咬合を大事にするようになり、以前にも増して口腔内の衛生状態も良くなります。
矯正治療は歯槽骨内で歯を移動させることで不正咬合を正す治療です。歯が移動することで歯槽骨の形態も変わり、それに付随して口元(正面・側面どちらも)の形も変化し、お顔の印象も変わります。”真に機能的なものは美しい” 建築学の言葉ですが、まさに歯科矯正学にも当てはまります。
機能的で且つ美しい咬合はどうあるべきか?患者様と相談しながら個別に診断します。それぞれの患者様にとって最善の治療は何か?一緒に検討したいと思っております。
患者様が本来の笑顔を活かして輝いてほしいと思っておりますし、矯正治療がその一助になることができれば私にとってこんなに嬉しいことはありません。
必要な場合には各専門医とも連携して治療を進めます。お悩みがある方、ご相談したい方はお気軽に無料相談をご利用ください。